無垢材
こだわり素材

無垢材と聞けば何を想像されますか。
多くの方が木々の素直で健やかな素材感を想像なさると思います。

私たちが使う無垢材は、構造材から全てにおいて自信を持って無垢材と 呼ぶにふさわしい木材です。
当社の構造材は福岡県の矢部村の林業家より直接取引で仕入れをしており、 主に樹齢70年以上の杉材、土台には桧を使用しております。
その他無垢材としては、床材も厚さ30ミリの杉材、パイン材を標準仕様とし、 床下地材も合板の利用をしないように施工しております。
構造材や建材でも、現在、多く流通しているのは集成材です。 集成材はコストが安い・強度が強い・サイズも安定しているなどの理由で 現代では多く利用されております。 しかし接着材で貼り合わせた木材がどれ位の耐久性を持つのでしょうか。 試験データでは問題ないとのことですが、実際に数十年以上たった集成材は まだ現在はどこにも存在しておらず、未だ実証されていないものなのです。 もし、接着材の強度が段々落ちてきたとしたら、強度や湿気・シロアリなどに 対してどうなるか。考えただけで恐ろしいことです。
平成23年、もっと身近な山の木材を地産地消で・・という思いから 「ふくおか脊振の木・家づくりの会」が設立されました。 その会にベストホームも参加しており、活動を続けています。 少しでも山の再生・復興に力になれればと思っております。

ベストホームは今後も、地元の材料を地元の職人さんたちの手によって利用し、 健やかな住まいを作り続けて行きたいと考えております。

  

 

  

 

  

 



無垢材を使った注文住宅をお探しならベストホーム