パイプを1階床全面に配管し、モルタル(蓄熱層)で覆いパイプに温水を通します。暖められたモルタル(蓄熱層)から放射される輻射熱が床、壁、天井いわゆる躯体から家全体を暖めます。 更にベストホームでは 木炭とセラミックス、ホロストーン(岩盤浴に使用されている石)を埋設、モルタルに混ぜているため遠赤外線効果が更に強まり体の芯までぽかぽか。冬の室内の温度差もほとんどなく、真冬でも 1日3〜4時間の暖房で蓄熱層に蓄えられた熱が1日中室温20度をキープしています。なので大きな吹き抜け、オープンなワンルーム、リビング階段などで冬寒いという不満はなく、思い通りの間取りが実現できます。また、湿気の多い梅雨時にほんの少し床暖房して頂くことで、効率よく除湿もできます。ほぼ1年を通じて床暖房を使用することにより、快適に過ごすことができます。
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